望月岳陽の天命数霊術の[第730回]に熊﨑式からの寝返った方のコメントが掲載されました。この方は割と頻繁に岳陽のブログにコメントを寄せているみたいですね。
この方、小森圭一郎さんと言うらしいです。前日のコメント欄にそう掲載されていました。本名かどうかは謎です。頻繁にコメントを残すくらい天命数霊術に入れ込んでいる人ですから、天命数霊術的に良い名前に改名している可能性もあります。
前にもpostしましたが、おいらは熊﨑式姓名判断とは一切関係ありません。
熊﨑式は天命数霊術よりマシですけど、康煕字典派・新字体派どちらで判断しても実際と違っている場合があります。
当たらないという事で言えば天命数霊術も熊﨑式姓名判断も目糞鼻糞です。
占いは当たらなければ意味がありません。ましてや当たらない理由を「例外」などと言って正当化しようとする天命数霊術は最低最悪です。
[第730回]より抜粋
(熊崎式から私へのの中傷・妨害を憂いての内容です。)
★ ★ ★ (原文どおり)
『 先生、熊崎式を学んでる方も姓名判断に於いて、相当数いると推察できます。 文献も多く学びやすいですが、天命数霊術は、3冊しかないため当然に、熊崎式を学ぶ機会が多いのです。 かつて、私も熊崎式を勉強していました。後に、熊崎式の免許皆伝者なる者に出会い、いろんな疑問を聞いたのですが、画数の事ばかりを盾に、語源の事も何も 答えてくれません
その免許皆伝者が、とても幸福とは思えない生活でした。まあ本人は幸せを感じてたかもしれませんが… さて、術は実際に適合させて、合わなければなりません。熊崎式では、素晴らしいのに、幸せでない人生を送る方々も、新聞記事等で充ててみました。例えば、 交通事故死は、24画がもっとも多かった。【総画のみ】 皆伝者に聞いたのですが、熊崎式は総画を一番に大事にすると聞いていたからですが、彼は【人格や地格そして外格も悪かったんだろう】と一蹴されました。
彼が名付けた知人は、知り合いだから、3万を15000円で名付けたんですが、神経性の病にかかり、薬飲んで運転して事故。幸い軽い事故でした。
彼いわく、名付けてあげたのに、礼の一つなかったから…この言い訳には、絶望しました。それで、彼はまがい者として独自に勉強しました。
安○流は、熊崎式をベースにしてます。霊格数は採りませんが、殆ど同じと思えました。 どんな流派でも理論でなく、実際が大事なんです。安○さんも、ホームレスの方に差し入れなどして、名前を聞き出し統計を取って、総画0が多いと…みんな努力はしてる。僕も勉強したが、いきなり、先生が熊崎式批判しても、この説を学んできた人間にとっては、おもしろくない。今までの努力が無駄に思えてしまうからです。私は、既に姓名判断を占としては、本物を見つけるに疲労困憊してました。だから、天命数霊術はどうだろうって軽い気持ちから入りました。あるいみ幸運だったかもしれません。
熊崎式を学んでる方も【誇り】あるなら、誹謗・中傷はやめたほうがいい。ますます熊崎式評価下げます。昔、学んでいたぼくは、普通に現代姓名に適合し たものを採用します。今は、天命数霊術です。それ以上の理論と実際を持つ姓名判断あれば、望月先生は説を聴くし、討論もしてくれるはずですよ。 熊崎式批判でいうなら、中傷等だけやめてください。己の信じてる説を傷つけるのは、やめてください。一応、勉強していた僕の願いとして…悲しいです。』
小森氏の文章(原文のママが事実なら)はひどく焦点がボヤけていて、ちょっと精神的に病んでいるのではないかと疑いたくなるほどの意味不明瞭なところがありますが、切実な思いは伝わってきます。小森氏は文中で「どんな流派でも理論でなく、実際が大事なんです」と言い切っています。まさにその通りです。良く分かっていらっしゃる。現在小森氏は天命数霊術にご執心のようですが、この心掛けがあれば、ほどなく天命数霊術のトリックに気づき、支持を取り消す事になるでしょう。
今回は望月岳陽の読解力のなさに失望しました。岳陽は小森氏のコメントを「熊崎式から私へのの中傷・妨害を憂いての内容」とだけ捉えています。
小森氏は「…みんな努力はしてる。僕も勉強したが、いきなり、先生が熊崎式批判しても、この説を学んできた人間にとっては、おもしろくない。今までの努力が無駄に思えてしまうからです。」と書いてますね。これは言外に望月岳陽へ「あんたの説がどれだけ正しかろうと盲滅法に熊﨑式を批判したのでは、彼らの理解を得られないだろう。もっと自重しろ」という皮肉が込められているのです。直接的に書かないのは小森氏が岳陽のブログを毎日参照していて「直球で書けば望月岳陽の気分を害してコメントが削除される」と判断したからです。すばらしいですね。望月岳陽の性格を読み切っての適切な処置です。
事実としておいらも何度か望月岳陽のブログにブログ内容を批判するコメントしたことがあるのですが、全て無視されて削除されてしまいました。このように望月岳陽は自分の気分を害するコメントを論争するでもなく削除します。その上、自分や天命数霊術に都合の悪いコメントも削除しています。そしてブログのコメント欄に残るのはいつも天命数霊術を賞賛するコメントばかりというわけです。
望月岳陽は小森氏のコメントを「自分に対する応援コメント」として嬉々としており、小森氏の内情をまるで感じ取っていません。望月岳陽のこうした人の情の機微に対する無神経さは常人の粋を越えています。
「望月岳陽」という名前が天命数霊術的に良い名前であることは疑いないでしょう。もし仮に天命数霊術を是とするならば、天命数霊術での命名・改名はこのような無神経な人物を次々生み出していく危険を多分に孕んでいることになります。
望月岳陽は同じ[第730回]の最後にまた性懲りもなく書いています。
私の説に対する批判があれば、匿名の中傷サイトではなく、本名を名乗り、堂々と”根拠・理由付け”を示した討論を私は望んでいるのです。
は???望月岳陽は71歳の高齢ですが、そろそろ痴呆が出て来ているのではないかと心配です。自分のことを忘れたのでしょうか?
[第727回]より抜粋
私の説は、「熊崎式と180度異なる日本初の著作権ある説」なのです。しかも画数のみの説ではないのですよ。熊崎式の画数で、私のペンネームが悪いという呆れた中傷サイトもあります。
「望月岳陽」は「ペンネーム」なのです。上記の通り岳陽自身が書いています。自分は堂々とペンネームを名乗っているくせに他人には偉そうに本名晒せと言うのは一般常識に照らし合わせても呆れるほど図々しく恥知らずな行為であると断じざる得ません。これが71年も生きてきた人間の品性かと思うと「お年寄りを大切にしよう」なんてどっかの標語もぶっ飛んじゃいますね。
ZERBSはおいらのペンネームです。何か問題がありますかね?
前にもpostしましたが「神亀の図」は間違いです。それを証明する文献も残っています。そして根拠・理由は正しさを証明するものではないということです。どれだけ根拠があり、理由付けされていても事実が違っていれば正しくないのです。望月岳陽は天命数霊術は「根拠と理由」があるから正しいと言う。ところが天命数霊術には「例外」という判断に沿わない結果が、事実として存在するのです。真理であれば例外は存在しません。林檎が枝から地面に落ちる現象は真理です。例外は存在しません。真理とは究極の正しさです。例外がある天命数霊術は真理ではないのです。だから間違いであると断定できるのです。
そして間違いである天命数霊術で名付け・改名をするのはとても危険なことなのです。
以下に重要な過去postのリンクを貼って置きます。読んで頂ければおいらの批判が適切であると理解して頂けるでしょう。
「神亀の図」は間違い
確率計算で分かる天命数霊術
例外に隠されたトリック
天命数霊術が間違いである恐ろしい実例