望月岳陽のブログを最初から読んでいます。「キャラディーのジョークな毎日」より笑えます。
望月岳陽はブログのpostごとに通番を振っています。たとえば以下のように。
[第389回](大吉)・・・7月29日(大吉)
この通番が割と頻繁に抜けています。つまり、[第387回]の次が[第389回]になっていたりします。よく見ると日付も飛んでいます。このことから、当時書かれていたpostを後で削除した、ということが分かります。それも結構な数を削除しています。
削除されたところには何が書かれていたのでしょうか?気になるなぁ。
おそらく天命数霊術批判のターゲットになりやすい内容を削除したのではないかと思われます。
逆に言えば望月岳陽が頻繁に書いている「根拠」をキチンと示すことができないゆえに、批判の矢面に立たされては下げるしかなかった、と予想できます。
それにしても今年71歳になる望月岳陽ですが、驚くほど人の心の機微に疎いことがpostされた文章から読み取ることができます。単に文章が上手くないというだけではないのです。読んでいる方が恥ずかしくなるほどの自己礼賛。論理破綻している他の姓名判断への批判。意味の通らない意見 etc…。ウソだとお思いならご自分の目でお確かめください。
犯罪の中には「どういう育ち方をしたらこんな残酷な殺人ができるのだろう」と溜息が出るようなケースがあります。その感覚と同じです。「いったいどういう人生を歩んできたら、これほど人の心の機微に疎い年寄りになれるのだろう」と溜息が出ます。
これも「天命数霊術の効果」なのでしょうか。だとしたら驚異的です。