ちょっと前のニュースだが、象徴的なので取り上げてみた。
事故は13日午後8時ごろ起きた。静岡県富士宮市の富士山新5合目駐車場で、直径約1.4メートルの岩が山肌を落下。落石防止用フェンスを突き破り、団体職員、筒井良孝さん(68)=奈良県三郷町=が乗るキャンピングカー側面を直撃した。キャンピングカーは大破し、筒井さんは頭を強く打ってまもなく死亡した。
現場の駐車場は険しい岩肌がそばにあるため、静岡県では直径60センチ、重量約300キロの岩が高さ40メートルの斜面から落下しても耐えられるフェンスを設置していた。しかし今回は標高にして約600メートルも上から約1トンの岩が落ち、フェンスを破った。県の担当者も「想定外」と釈明している。
<中略>
事故当日、富士山に登るため現場に着いた筒井さんは、天候が悪かったので車を駐車場に止めて待機していた時、事故に遭った。天候が良かったのなら…無念すぎる偶然である。落石は、偶然が重なったところの、数万、数百万分の一の確率で起きた事故であった。しかし、落石の位置とタイミングは、まるで、筒井さんに照準を合わせたかのように…“正確”に筒井さんを襲った。もし、落石が20センチ、30センチでもずれていたら或いは、助かっていたかもしれないのに…。
筒井良孝(天格=19 地格=11 総格=30)<天命数霊術的計算>
不幸にして亡くなった方のご冥福をお祈りします。
ご覧の通り。
天命数霊術は詐欺以外に例えが思いつかないくらいだぜ(笑)。
「孝」の字が不安定だって?
笑わせるんじゃねえよ。
19・11の最大吉数の組み合わせを持っていれば、不安定要因を天格・地格でカバーできているはずだ。
よく記事を読んでみろ。
被害者は「数百万分の一の確率」で事故死してしまった。
落石が600メートルも、まっすぐに落ちてくるもんじゃない。地形で跳ねたり、コースが曲がったりしたはずだ。
ましてや偶然止めた駐車位置に正確に落ちてくるなんて…。
本当に不運としか言いようがない。
この不運に天格19・地格11は何の役にも立っていないじゃねえか!!
デタラメなんだよ。
天命数霊術のなにもかもがデタラメ。
すべて望月岳陽の妄想とコジツケ。
天命数霊術がインチキ・詐欺・デタラメなのは、事実をちゃんと調べていれば誰でも理解できる。
天命数霊術なんて望月岳陽の懐を肥やすための詐欺道具だってことがわかったろ?